沿革
| 昭和45年(1970) |
土井内科胃腸科医院の前身である、海路口診療所(うじぐちしんりょうしょ)を土井英生により開設。 |
| 昭和52年(1977) |
現在地に『医療法人社団 心英 土井内科胃腸科医院』を開設。
鉄筋3階建て。内科一般、特に消化器科の入院を対象にベッド数19床の医院として開設。 |
| 平成2年(1990) |
CTを導入 |
| 平成21年(2009) |
土井 賢が第2代院長に就任。 |
歴史
江戸中期・宝暦5年(1755年)に土井氏の祖・土井玄朴(1733-1779)は銭塘(現在
の熊本市銭塘町)にて医業を営み、宝暦12年(1762年)に玄朴は郡代直觸となる。
次代の土井計理(1764-1836)も郡代直觸となり、天明3年(1784年)の痘疫・寛政4
年(1792年)の雲仙岳爆発の津浪による災害・文化4年(1808年)梅洞新地干拓の造
成等に活躍し当時の肥後藩主7代細川重賢公・9代細川斉滋公より度々の賜金があったことが記録に見える。
計理は文化11年(1815年)に御郡医師並扱となり文政13年(1830年)には時服(最高栄誉)を藩公より賜った。
江戸幕末期~明治維新期には動乱期にありながら土井仁節(1797-1848)・土井玄達
(1828-1890)・土井碩寿(1859-1917)の三代も銭塘の地でよく医道を守り続け、
中でも玄達は貧窮する人に医を施し、村民の師弟教育に尽力していたことが記録に残っている。
第6代土井甞生(1894-1954)の子、当院理事長・土井英生は、兄・土井昭二と共に
医業に携わり、昭和45年(1970)に海路口診療所を開設。
以来40年余に渡り地域医療にとりくみ、現在も尽力し続けている。